■■23円50銭■■
廃藩置県により、無用の長物となった各地の城は、保存に巨額の経費がかかるため、次々に廃棄され、売りに出された。
姫路城も例外でなく、競売の結果、城下の米田町に住む神戸清一郎という人がわずか23円50銭で落札。城の瓦を売るのが目的であったという。しかし解体費用がかかりすぎるとのことで結局そのままにされ、権利も消滅した。
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