■狭間(さま)の数■
城壁には数多くの丸・三角・長方形の穴が開いている。これは狭間(さま)という射撃用の穴で、長方形のものが矢狭間、他が鉄砲狭間である。記録では2,522か所あったと云われている。
現在残っているのは内曲輪のものだけであるが、その数は287。
天守の壁に隠した隠狭間(非常時にのみ開かれる)や、門や壁の中に仕込まれた石落し(ここから石・鉄砲・熱湯などで攻撃する)など、数多くの防御機構がその優美な姿の中に秘められている。
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