■姫路城の規模■
▼大天守の高さ
姫山(標高45.6m)
石垣 14.85m
建物 31.5m
合計、海抜92m
▼心柱の大きさ
東西に2本
高さ 24.6m
根元直径 95cm
末口 42m
▼面積
内曲輪(うちくるわ)以内の面積は230ha(2,300,000u・約700,000坪)。
甲子園球場の約58倍。
■螺旋式縄張■
お城の要塞としての機能性は、縄張(設計、構成、仕組み)の良し悪しで決まる。姫路城の縄張は、抵抗(防御)線が3重の螺旋形になった複雑巧妙なもの。これは江戸城と姫路城にしか類例のない形式である。
■連立式天守閣■
5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓(わたりやぐら)でつながり、幾重にも重なる屋根、千鳥破風(はふ)や唐(から)破風が、白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめつくり)の外装と相まって、華やかな構成美をつくっている。
国宝・姫路城